※お客様参加型の、博多弁の昔話。
とんちのきいた、面白可笑しい昔話です。
あるところに仲の良おじいさんとおばあさんがおりました。
いつまでも仲良く暮らしていこうね・・と約束する二人でしたが、あるときおじいさんが体を壊してしまって亡くなってしましました。
毎日を泣いてくらしていたおばあさん。
しかし、そんなことではおじいさんが安心して天国へいけないかもしれない。おじいさんのためにお経を唱えてあげようと思いました。
しかし、おばあさんは肝心のお経の文句をしりませんでした。
そんなとき、おばあさんの家に一人のお坊さんが訪ねて来たのでした・・。