お疲れ様です。鹿児島一番の繁華街、天文館で楽しむのもいいですが、中央駅降りてすぐのとこにある屋台村もお勧めです。新幹線で博多からピュッといって最終で帰っても飲めるスケジュールです。^^そして、天文館に向かう途中にある記念碑には、こういう言葉がかかれています。とても意味のある言葉でもあり、勉強になる言葉でもあると思います。
鹿児島市は、太平洋戦争末期における昭和23年3月18日以来、8回の空襲により実に市街地の93パーセントを焼失し焦土の中で終戦を迎えた。
それから36年余、現在の市街地は縦横に伸びる街路、緑あふれる広場、紺碧の空に林立するビル群、そして50余万の人口を擁する南日本最大の雄都として発展してきている。
この繁栄の原動力となったものは、画期的な戦災復興事業であり、その難事業を完遂し得たのは、灰燼の中から復興の意欲に燃えて立ち上がった全市民の一致協力と、関係者のなみなみならぬ努力とに他ならない。
ここに、永年にわたる歴史的本事業の収束記念し、鹿児島市が将来ますます発展するよう祈ってこの碑をたてる。昭和57年3月
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